【準優勝】からきおす杯使用構築
9/18の夜に行われた第2回からきおす杯に出場させて頂き、チームの仲間の大健闘のお陰で準優勝というすごい結果を残すことが出来ました!チームのみんなお疲れ様、ありがとう!
以前からLINEグルチャでよく会話していたメンバーばかりで、当日もみんなでワイワイLINE通話しながら大会に臨んでいました!
このメンバーみんな、レート自体は2000行ったこともないのですが、大会みたいな短期決戦ではレートはそこまで関係ない、ってのをある程度証明出来たかな、と思います。
では、今回使ったパーティの紹介です。
個人の勝敗は4勝3敗に終わったので、割と欠点の多いパーティですが、参考程度に。数日前に書いた記事と並びは同じですが…
前記事はこちら。
http://egzodhia.hatenablog.com/entry/2017/09/17/234929
ボーマンダ@石、無邪気H4 C252 S252
ハイボ、大文字、流星群、地震
→現環境のボーマンダは対策されすぎている感があり、竜舞をしている暇はないと考え、終盤の全抜き性能に特化した型にすることにした。メタグロスやルカリオなどを抜くため、またミラーも多発するので最速は確定で、あとはASにするかCSにするかは好みの問題。今回は対テッカグヤ性能、たまにいるポイヒガッサやらにイージーウィン出来るCSにした。
この選択は正解だったようで、よく後投げされるHBカバルドンをハイボ2発で落とせたりした。
ASに比べ、ミミッキュに弱くなること、メガルカリオに命中85のお祈りをしなければならないことなどは留意のこと。
選出回数6/7
カプ·テテフ@眼鏡、控え目H236 B172 C76 D4 S20
サイキネ、ショック、シャドボ、ムンフォ
→基本的にサイキネがある程度通る時に先発に出して、サイキネを撃ち続ける。HBラインは珠バシャーモのフレドラ、リザードンXのフレドラ、メガボーマンダの捨て身などを耐える程度。こいつ1体でクチート軸を3タテしたりしたので神。
Sは無振りミミッキュ+2。
選出回数5/7
ミミッキュ@妖Z、意地っ張りH164 A156 B188
じゃれつく、影うち、電磁波、剣舞
→本構築のストッパーその1。ABミミッキュのテンプレ。前記事と同じ構成のため、説明は割愛。
選出回数3/7
ナットレイ@草Z、勇敢H252 A252 B4
ジャイロ、ウィップ、宿り木、叩き落とす
→定数ダメージによりマンダの一貫を作るためのポケモン。
前記事と役割対象はあまり変わらないが、どうも火力が足りなくて砂ドリュウズとかに負けるのが悲しいため、まさかの草Zを投入してみた。A特化の恩恵として、CSメガゲンガーをジャイロでちょうど一撃なのは覚えておいて損は無い。
草Zで大抵の水タイプは一撃、ドリュウズも一撃。慎重カバルドンなら一撃。HBベースがいいかHAがいいかの答えはまだ出ていないので、これから使い込んでいきたい。
選出回数4/7
ガブリアス@スカーフ、陽気AS
地震、逆鱗、エッジ、ダブルチョップ
→本構築のストッパーその2。スカーフにするべきか襷にするべきかの答えがまだ出ていない。
選出回数2/7
バンギラス@悪Z、控え目H172 C252 S84
悪の波動、大文字、冷凍ビーム、エッジ
→前記事からSを少し上げてみた。意図としては、60族近辺のポケモン(アシレーヌ、マリルリなど)はなかなかボーマンダの一撃圏内に入り辛いため、保険としてバンギが上から攻撃技を入れることによって、マンダの圏内に入れるというもの。
それ以外の説明に関しては、前記事を参照のこと。
選出回数は最も少なく、雨パに出した試合でしかも負けているので、改良するとしたらこの枠だと思う。
選出回数1/7
当構築の動かし方としては、よっぽどボーマンダが刺さない相手以外に対しては、残りの2体で相手を崩し、ボーマンダの全抜きを意識したプレイングをする。
素早さをコントロールしてくる系統の構築(トリル、電磁波、雨パetc)、身代わり守るを多様する構築が苦手。