シーズン6構築草案
どうしてもサンムーンレート2000行けないので、読者の方々にもアドバイスを賜りたい、という気持ちで当記事を書かせて頂きます。
採用した順に紹介。
ボーマンダ@メガ石、無邪気H4 A252 S252
捨て身、文字、流星群、地震
→構築のエース。現環境では舞う暇は無いと考え、初速から一番範囲の広い最速両刀とした。ASにするかCSにするかは考え中。
カプ・テテフ@眼鏡、控え目H236 B156 C92 D4 S20
サイキネ、ショック、シャドボ、ムンフォ
→対面系統の構築に対して初手で出していき、崩しを担う。できる限り対面性能を上げるため、意地マンダの捨て身や珠バシャーモのフレドラを耐えるラインまで耐久を伸ばした。カプ対決でサイコフィールドを貼れるので、遅いテテフもスカーフとは違った強さがある。
テテフ受けを遅い鋼(テッカグヤ、ギルガルド、ナットレイ)に任せている構築に対しては、気にせずサイキネを打ち続け、マンダの文字の範囲に入れる、所謂役割集中の動きをすることも視野に入れる。
S20振りは無振りミミッキュ+2。流行りのABミミッキュに勝てる可能性を上げるため。
ミミッキュ@フェアリーZ、意地っ張りH164 A156 B188
じゃれつく、影うち、剣舞、電磁波
→本構築のストッパーその1。ミミッキュは崩し、起点作り、全抜きストッパーなど色々な役割をこなすことが出来るので、深く考えずに使うと過労死するポケモンだが、本構築では主にストッパーとして2~3体目に繰り出すことを想定。調整はABミミッキュのテンプレ。
ガブリアス@スカーフ、陽気A252 B4 S252
地震、逆鱗、エッジ、ダブルチョップ
→本構築のストッパーその2。積みサイクル系統の構築と戦う際には、ストッパーがミミッキュだけでは不安があるので、2枚目のストッパーとして選出。
ナットレイ@食べ残し、のんきHBベース残りD
ジャイロ、ウィップ、宿り木、叩き落とす
→受け回し系統の中速高耐久が多い構築に対して、こちらも受け回す際に選出する駒。ランドロスの地震などにある程度受け出したいのでBに厚めに振ってある。
対雨パ、対トリル(ちょっと怪しめだが)なども兼ねている。トリル耐性を上げるために、ターンを稼ぐ守るも一考。
バンギラス@悪Z、控え目HCベース
悪の波動、冷凍ビーム、火炎放射、エッジ
→こちらも受け回し系統の構築に対して、ナットレイが苦手なテッカグヤ、ヒードラン、ギルガルド辺りに受け出せ切り替えせる枠として採用。鬼火を貰う可能性やガルドのキンシなどを考慮して、役割遂行しやすい特殊型+後続諸共刺さりがいい悪Zとしてみた。
サイクルパのマンダへの遂行技である冷凍ビーム、テッカグヤへの遂行技である放射、リザードンウルガモスに刺すエッジ。
10万ボルトも欲しいが技スペースが足りない。
選出
テテフ+マンダ+ミミッキュ
→比較的高速低~中耐久が多い対面構築に対してよくする選出。バシャーモはよく出てくるが、この3体はHP満タンなら勝てる可能性が高いので、どれかのHPは残すように立ち回る。
→積みサイクル系統に選出する。先発はテテフが多い。
→格闘や早い鋼がいないサイクルパに出す選出。
重い相手
・早い鋼(ルカリオ、ドリュウズ、メタグロス)→現状絶望的に重い。ガブリアスしか有利取れない、なんとかしてボーマンダの圏内に入れるくらいだがテテフもミミッキュも出せない。
・クチートポリ2→トリル下のクチートを止められるのがナットレイしかいない
この記事を読んだ方、アドバイス頂けると嬉しいです。